MENU
>>格安SIMでお得にスマホを使おう

motorola edge 40 neoとSHARP AQUOS sense8を比較!どちらがおすすめ?

motorola edge 40 neoは、144Hzの超なめらか画面と大容量メモリが魅力です。

写真をたくさん保存したい人や、動画をよく見る人にピッタリ。

一方 AQUOS sense8は、片手でラクラク操作できるサイズと、省エネ性能が光ります。

今回は実際に、motorola edge 40 neoとSHARP AQUOS sense8を使い比べて、それぞれの特徴や性能の違いを細かくチェックしてみました。

バッテリーの持ちやカメラの腕前、ゲームの動きやすさまで、あなたの使い方に合った1台を見つけましょう。

目次

結論:バランスと価格でAQUOS sense8が優秀

AntuTuベンチマークスコアではAQUOS sense8がGPU性能で大きく上回り、バッテリー効率も優れています。

一方、motorola edge 40 neoはRAM 8GBストレージ256GBの大容量仕様で、144Hz駆動の美しいディスプレイを搭載しています。

あすか

総合的な性能バランスではAQUOS sense8に軍配が上がります

予算を重視する場合はmotorola edge 40 neoも選択肢に入れると良いでしょう!

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8の違いと性能比較

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8の比較表

スペック項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
ディスプレイ6.55インチ pOLED FHD+(2,400×1,080)6.1インチ IGZO OLED FHD+(2,432×1,080)
リフレッシュレート144Hz90Hz
本体サイズ71.99×159.63×7.79mm71×153×8.4mm
重量黒:170g/青:172g159g
OS/SoCAndroid 13/Dimensity 7030Android 13/Snapdragon 6 Gen 1
プロセッサー2.5GHz オクタコア2.2GHz オクタコア
バッテリー5000mAh/68W急速充電5000mAh/18W充電
メモリ/ストレージ8GB/256GB6GB/128GB
メインカメラ5000万画素OIS+
1300万画素超広角
5030万画素+
800万画素広角
フロントカメラ3200万画素800万画素
防水・防塵性能IP68
おサイフケータイ対応
充電端子USB Type-C
SIMスロットnanoSIM×1/eSIM
5G対応バンドn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79
4G対応バンドB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20他B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42
発売日2024年5月24日2023年11月17日
通常価格53,700円59,800円
IIJmio価格19,800円(MNP)39,800円(MNP)
motorola edge 40 neoとAQUOS sense8の比較表

バッテリー持ち

機種名2時間動画再生時充電速度
motorola edge 40 neo残量87%68W急速充電対応
AQUOS sense8残量90%18W充電

AQUOS sense8は「IGZO ディスプレイ」の省電力性能により、同じ5000mAhでもより長時間の使用が可能です。

一方、motorola edge 40 neoは「68W急速充」に対応し、15分で53%まで充電できる特徴があります。

ゲーム・アプリ動作

機種名原神動作PUBG動作
motorola edge 40 neo中画質で30fps快適に動作
AQUOS sense8中画質で安定動作スムーズに動作

AQUOS sense8はGPU性能が高く、3Dゲームでより安定した動作を実現。motorola edge 40 neoも144Hz駆動により、軽めのゲームではより滑らかな描写が楽しめます。

ベンチマークスコア

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
Total score526,856578,051
GPU score78,883138,731
CPU score170,700174,760
出典:AnTuTu ベンチマークスコア

AQUOS sense8はとくにGPU性能で大きな差をつけており、グラフィック処理を多用するアプリでより高いパフォーマンスを発揮します。ただし、日常的な使用では両モデルとも十分な性能を兼ね備えています。

防水・防塵

機種名防水防塵
motorola edge 40 neoIPX8(水深1.5m/30分)IP6X(完全防塵)
AQUOS sense8

両モデルとも最高クラスのIP68等級を取得しており、日常生活での水濡れや粉塵から確実に保護されます。

【参考】防水・防塵の保護等級とは

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

特殊機能

機種名独自機能ユニーク性
motorola edge 40 neoPANTONEカラー採用ボディエッジディスプレイ搭載
AQUOS sense8IGZOディスプレイかんたんモード搭載

motorola edge 40 neoは世界的な色彩権威PANTONEとコラボしたデザインが特徴的です。

AQUOS sense8はシニアや初心者にも使いやすい「かんたんモード」を搭載しています。

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8の実際の使用感を比較

日常の操作性

機種名画面操作指紋認証
motorola edge 40 neoなめらかな144Hz表示画面内センサー
AQUOS sense8省電力な90Hz表示サイド指紋センサー

毎日の使い心地を実際に比べてみました。

motorola edge 40 neoの画面の滑らかさは本当にスゴイんです。

画面操作 144Hzという数字だけではピンと来ないかもしれませんが、

例えば Instagramをスクロールすると、まるで紙のページをめくるような自然な動きで作動します。

アプリを切り替える時も「ヌルっ」と気持ちよく切り替わります。

AQUOS sense8は画面操作 90Hzで、これも十分なめらかさがあります。とくに素晴らしいのはバッテリー持ち。

通勤時、2時間 YouTubeを見ても、バッテリー残量の減りがほとんどありません。

指紋認証については、motorola edge 40 neoは画面の中にセンサーがあるのでデザインがカッコいいです。

一方、AQUOS sense8はスマホを持った時に自然と指が置かれる位置に「サイド指紋センサー」があるので、とても使いやすい設計になっています。

あすか

LINEやTwitterなどの普段使いは両方とも快適そのものです。

結局は「見た目の美しさ」か「実用的な使いやすさ」かで、あなたの好みで選んでください!

カメラの使用感

機種名起動速度撮影時の特徴
motorola edge 40 neo素早い起動鮮やかな色調重視
AQUOS sense8標準的な速度自然な色味重視

カmotorola edge 40 neoは、写真を撮ってすぐにSNSにアップしたい人にピッタリです。

例えば、青空はよりドラマチックな青に、夕焼けはより印象的な赤に自動補正してくれます。お花を撮影すると、まるでプロが編集したかのような鮮やかな写真が簡単に撮れちゃいます。

AQUOS sense8は、ありのままの美しさを大切にする撮影が得意。

例えば、お寿司を撮影すると、ネタの微妙な色の違いまでしっかり表現してくれます。人物写真も自然な肌色で撮れるので、記念写真向き。また、手振れ補正がしっかりしているので、暗い場所でもブレにくいのが特長です。

あすか

結局のところ、「SNS映えを重視するか、本物らしさを重視するか」で選ぶと良いでしょう。

どちらも十分キレイに撮れますよ!

アプリの起動速度

機種名重いアプリ通常アプリ
motorola edge 40 neoRAM 8GBで安定素早い起動
AQUOS sense8GPU性能で優位安定した動作

motorola edge 40 neoは大容量RAMにより、多くのアプリを同時に起動しても安定して動作します。AQUOS sense8は優れたGPU性能により、重いアプリでもスムーズに動作します。

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8のメリット・デメリット

motorola edge 40 neoのメリット・デメリット

メリットデメリット
8GB RAMと256GBストレージ
144Hz高リフレッシュレート
68W急速充電対応
画面が大きく、片手操作が難しい
消費電力が比較的高い
GPU性能がやや低め

motorola edge 40 neoは大容量メモリとストレージが魅力で、多くのアプリやデータを保存できます。また、高速充電により、急いでいるときでも短時間で使用可能になります。

AQUOS sense8のメリット・デメリット

メリットデメリット
優れたGPU性能
コンパクトで軽量
省電力設計
RAMが6GBと控えめ
ストレージが128GB
充電速度が遅め

AQUOS sense8は片手操作がしやすいサイズとバランスの取れた性能が特徴です。また省電力設計により、長時間の使用が可能です。

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8がおすすめな人

motorola edge 40 neoがおすすめな人

  • 大容量ストレージで写真や動画をたくさん保存したい人
  • 高リフレッシュレートでなめらかな表示を楽しみたい人
  • 急速充電機能を重視する人

価格を抑えながらもハイエンドに近い体験を求めるユーザーに適しています。とくにSNSやマルチメディアを多用する方におすすめです。

AQUOS sense8がおすすめな人

  • コンパクトで使いやすいスマホを求める人
  • 安定した性能で長く使いたい人
  • バッテリー持ちを重視する人

日常的な使用で快適さを求める方や、省電力性能を重視する方に最適です。また、シンプルな操作性を好む方にもおすすめです。

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8をお得に最安値で買う方法

購入方法motorola edge 40 neoAQUOS sense8
IIJmioでMNP19,800円39,800円
Amazon通常価格54,800円56,980円
メーカー直販価格53,700円59,800円

最もお得な購入方法は断然「IIJmio」でのMNP契約です。

motorola edge 40 neoは通常価格から33,900円引きの19,800円、AQUOS sense8も20,000円引きの39,800円で購入できます。

ただし、これは10月31日までの期間限定価格なので、検討中の方は急いで決断する必要がありそうです。

次におすすめなのがAmazonのビッグセールを狙う方法。

年3回開催されるプライムデー(7月)、ブラックフライデー(11月)、サイバーマンデー(12月)では、「10%」前後のポイント還元や特別クーポンが適用されることもあるのでお得。

安心重視の方には「メーカー直販」がおすすめです。

価格は若干高めですが、手厚い保証や純正アクセサリーが付属するメリットがあります。

タイミングによっては2〜3万円の価格差が出るので、必ず各販売店の最新価格とキャンペーン情報をチェックしてください。

まとめ:motorola edge 40 neoとSHARP AQUOS sense8を比較!どっちがおすすめ?

比較ポイントmotorola edge 40 neoAQUOS sense8
総合評価コスパ重視派におすすめバランス重視派におすすめ
特徴的な性能大容量メモリ/ストレージ優れたGPU性能
価格帯よりお求めやすい性能に見合った価格

両機種とも優れた特徴を持つミドルレンジスマートフォンですが、使用目的によって選び分けるのがおすすめです。

予算重視ならmotorola edge 40 neo、バランス重視ならAQUOS sense8が良いでしょう。

スペック項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
ディスプレイ6.55インチ pOLED FHD+(2,400×1,080)6.1インチ IGZO OLED FHD+(2,432×1,080)
リフレッシュレート144Hz90Hz
本体サイズ71.99×159.63×7.79mm71×153×8.4mm
重量黒:170g/青:172g159g
OS/SoCAndroid 13/Dimensity 7030Android 13/Snapdragon 6 Gen 1
プロセッサー2.5GHz オクタコア2.2GHz オクタコア
バッテリー5000mAh/68W急速充電5000mAh/18W充電
メモリ/ストレージ8GB/256GB6GB/128GB
メインカメラ5000万画素OIS+
1300万画素超広角
5030万画素+
800万画素広角
フロントカメラ3200万画素800万画素
防水・防塵性能IP68
おサイフケータイ対応
充電端子USB Type-C
SIMスロットnanoSIM×1/eSIM
5G対応バンドn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79
4G対応バンドB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20他B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42
発売日2024年5月24日2023年11月17日
通常価格53,700円59,800円
IIJmio価格19,800円(MNP)39,800円(MNP)
motorola edge 40 neoとAQUOS sense8の比較表

販売サイトの価格比較

販売サイトmotorola edge 40 neoAQUOS sense8
IIJmio19,800円(MNP)39,800円(MNP)
Amazon54,800円56,980円
楽天市場53,800円54,800円

IIJmioでMNP契約すると大幅な割引が適用され、とくにmotorola edge 40 neoは非常にお求めやすい価格となっています。

あすか

在庫状況や時期によって価格は変動するため、購入時には最新の価格をご確認ください。

あなたの使用目的や予算に応じて最適な機種を選択しましょう。

参考リンク

こみつ
ガジェットおたく
2017年からUQモバイルを利用している格安SIMのヘビーユーザーこみつと申します。実体験を活かし、スマートフォンの賢い選び方や料金の節約方法について最新情報をお届けしています。主にどの機種がいいのか迷っている方に役立つ情報を発信中です。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次